年齢から選ぶ
結婚式参列の機会は、中学生~シニア世代まであり、その年代にあったパーティードレスを選ぶことが大切です。
中学生・高校生、10代は「可愛らしさ」と「清楚感」、20代・30代はトレンドを意識しながらも、しっかりとマナーを守ることが大切です。
40代・50代・60代は落ち着き感や上品さを大切に、立場にあった装いを心がけることが必要です。年代ごと、また年代の中でもデザインやシーンなどに合わせてパーティードレスを選ぶ方法を見ていきましょう。
季節から選ぶ
普段着とは異なり、パーティードレスは一年を通じて着られるものが多く、季節は関係ないと思われがちです。
ただ、ドレスで春・夏・秋・冬の「季節感」を意識するだけで、ワンランク上のお呼ばれコーディネートが叶います。
また、梅雨や、真冬などその季節特有の「気を付けなければいけない点」もあります。
春・秋に多い結婚式ですが、あなたの参列する結婚式はいつですか?季節から最適なパーティードレスをご案内します。
着丈で選ぶ
「結婚式のパーティードレスは、ひざ丈でなくてはならない。」は間違いです。シーンや着る方によって「最適な着丈」があります。
トレンド感を出しやすいパンツドレス。落ち着き感や品格を演出してくれるミディ丈、ロングドレス。定番のひざ丈ドレス。背の小さい方やティーンからミニ丈もおすすめです。
着丈毎のおすすめや気を付けるポイントを踏まえて、ドレスを選んでくださいね。
カラー・色で選ぶ
結婚式に参列するのに黒のドレスはいいの?赤は?ベージュは白に見えそうで敬遠してしまう。
実はほとんどの色で、「着こなし」さえ間違えなければ、結婚式のゲストドレスとして着ることができます。色別に、シーンや立場、デザインなど様々な視点からドレス選びをサポートします。
「40代~にぴったりのピンクドレス」や「華やかなブラックドレスのコーディネート」など、すぐに生かせるポイントがたくさん。
結婚のゲストドレスで断トツNO1カラーは、断トツでネイビーカラーなんです。ぜひチェックしてみてください。
サイズで選ぶ
パーティードレスを選ぶ時に、一番大切なのが「自分に合ったサイズを選ぶこと」。LL~のサイズ選びもヒップが多い、ぽっこりお腹など、それぞれの体型に合わせたドレス選びをご案内します。
「華奢な体型をカバーしたい」「背が低くてもバランスが良くドレスを着こなしたい」「身長が高いけど、親族の結婚式はミディ丈のドレスを着ていきたい」など、願いが叶うドレス選びをしませんか。
会場で選ぶ
結婚式と一口に言っても、格式高いホテルでの挙式・披露宴から、おしゃれなゲストハウスでの結婚式、アットホームなレストランウェディングなど様々。挙式を教会や神社、寺院で挙げる厳かな結婚式もあります。
服装も、その会場の雰囲気や格に合わせて選ぶことが大切です。
各会場に合わせたマナーはもちろん、新郎新婦の想いを踏まえて、参列のドレスを選ぶポイントをお伝えます。
時間帯出席シーンで選ぶ
昨今、ますます多様化する結婚式。
お昼間に行う一般的な結婚式だけでなく、夕方以降にキャンドルを灯し、ムード溢れる雰囲気の中行われるナイトウェディングも人気です。
また、友人や会社関係の場合、挙式・披露宴には参列せずに、二次会のみの参加の場合もあるのではないでしょうか。
夕方からの結婚式、二次会だけの参列、はたまた午前中の挙式から参列する場合。それぞれパーティードレスの選び方も異なります。
ポイントを押さえれば、きっとシーンにぴったりのパーティードレスが見つかりますよ。
本人との関係で選ぶ
新郎新婦の門出をお祝いする気持ちは皆同じ。
だからと言って、母親として参列する結婚式と友人として参列する披露宴のパーティードレスが同じで良いはずはありません。
親族や会社関係、友人等立場によって、守るべきマナーや押さえておくべき暗黙のファッションルールがあります。
ここでは、結婚式に参列する場合の立場別に、ドレス選びのポイントを押さえておきましょう。
式で浮かないドレス選びで、当日も安心です。
特集から選ぶ
普通に結婚式に参列するだけでも、悩むパーティードレス選び。特別な事情があったら、なおさらのこと。
ここでは、妊娠中やお子様連れでの結婚式参列や、ブライズメイドとしての参列など、特別な事情を持って結婚式に参列される方が安心してドレスを選べるポイントをお伝えします。
普通に参列する結婚式でないからこそ、特別な思い出になりますよ。
コーディネート小物で選ぶ
パーティードレスを選ぶ際に、頭を悩ますのが、コーディネート小物。
バッグやボレロ・ショール、ネックレスなどの小物は、普段使わないものだからこそ、うまくトータルコーディネート出来ずに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
コーディネート小物はマナーを守る上でも、ワンランク上のお洒落を完成するためにも、とっても重要。
お小物の選び方を一緒に学んでいきましょう。