本人との関係で選ぶ

新郎新婦の門出をお祝いする気持ちは皆同じ。
だからと言って、母親として参列する結婚式と友人として参列する披露宴のパーティードレスが同じで良いはずはありません。

親族や会社関係、友人等立場によって、守るべきマナーや押さえておくべき暗黙のファッションルールがあります。
ここでは、結婚式に参列する場合の立場別に、ドレス選びのポイントを押さえておきましょう。
式で浮かないドレス選びで、当日も安心です。

友人の結婚式

友人の立場での参列なら、親族ほどかしこまらず華やかさもあるドレスを選ぶと良いです。

結婚式に華を添えられるのは女友達だけ。

自分の年代や、役割に合った品の良いパーティー感あるドレスを選んで。

親族は結婚式においては「ゲストをお出迎えする立場」。

よりフォーマル度の高い服装選びを求められます。

カラーやデザインは控えめにして、素材や質にこだわったドレス選びがポイント。

会社関係の結婚式にお呼ばれされたら恥ずかしくないようにキチンと感を重視して。

新郎新婦の親族と友人に加え、上役など目上の方や取引先なども招待をされている可能性があります。

恥をかかないように、自分の立場に合わせたドレス選びが大切です。