夏(6月・7月・8月)の結婚式
パーティードレス選びのポイント
日本の四季の中でも、一番暑い夏。
夏といえば6月~8月をさしますが、1カ月ごとに気温や天候の差も激しくひとくくりにしにくい所。
6月と8月では全然違いますもんね。
そんな夏のお呼ばれパーティー、天候や気温も考慮しつつも、夏のイメージにピッタリなドレスを選んでみましょう。
夏(6・7・8月)の結婚式に
おすすめは「カラードレス」
「色」って服装を選ぶうえで、実はとても大切なんです。
もちろん自分の好きな色を選んで気分を上げることも大切ですが、周りの人への「色彩感情」もポイントになります。
せっかくですので、【夏】を楽しむ色もファッションに取り入れて、夏の結婚式に参加してみてはいかがですか。
涼しげなブルーカラードレス
暑い夏の季節に一番求めるものは…「涼しさ」ではないでしょうか。
ブルーカラーは、この季節にはとてもおすすめのカラー。
見た目からも涼しさを演出し、周りからも好印象のドレススタイルでお出掛けしましょう。
アプワイザー・リッシェ (Apuweiser-riche)
華やかビジュライトブルードレス
優しい色味のライトブルーなら、涼しさを演出するには最適。
バックスタイルもキュートなデザインで、360°ドレス美人が叶います。
首元は煌びやかなビジュ付きで、お顔周りも明るい印象に。
アグレアーブル (Agreable)
タック&フラワーオーガンジーサックスドレス
清潔感溢れるサックスカラーのドレスで、可愛すぎないキュートスタイルを手に入れてみてはいかが。
高級感&軽やかな生地感も魅力的♪
ふんわりと広がるスカートで正統派ドレススタイルの完成です。
プリフェレンズパーティーズ (PREFERENCE PARTY’S)
フラワー刺繍ブルードレス
爽快な青空を連想させるようなブルードレスです。
光沢糸が使用された主役級のドレスは、夏のお呼ばれにぜひ着ていただきたい一着。
華やかさだけではなく上品さも兼ね備えています。
ロートレアモン (LAUTREAMONT)
Vネックビジュブルードレス
爽快さをも感じさせる、すっきりとした雰囲気のブルードレス。
バックスタイルは、シフォン素材でプリーツ加工が施されていて上品でありつつも軽やか♪
首元は小顔効果のあるVネックに、こだわりある様々なビジュが配列され、お洒落さんにも満足いただける仕上がりです。
リブロ (Libro)
Aライン首元ビジュブルードレス
両サイドに軽やかでエレガントなレース素材をあしらうことにより、濃いめのブルーカラーにもエアリー感がプラスされます。
ブラックカラーのリボンベルトは、ON,OFFはあなた好みで使い分けて◎。
OFFすれば、マタニティの方にまでご使用いただけます。
レッセパッセ (LAISSE PASSE)
リボンベルトブルーティアードドレス
清潔感のある爽やかなライトブルーが好印象ドレス。
ジメジメ時期も、蒸し暑い日差しも、吹き飛ばしてくれそう。
夏の定番
ビビットカラードレス
鮮やかで目を引くビビットカラーは、夏の結婚式にぜひ着ていただきたいカラーの1つ。
元気さ、活発さを演出できますし、自身も元気になれる事間違いなし♪
トレンドのビビットカラーで暑さなんて吹っ飛ばしてしまいましょう!!
アーバンリサーチ ロッソ (URBAN RESEARCH ROSSO)
ゴージャスオレンジドレス
目を引くエネルギッシュなオレンジカラーは、首元のビジュが華やかで一枚でもサマになります。
この季節の結婚式に羽織りものなしでOKは、嬉しいですね。
エレガントなお袖は、お洒落に二の腕カバーまでしてくれちゃいます。
アプワイザー・リッシェ (Apuweiser-riche)
スカラップカットストロベリーピンクドレス
色被りしやすいドレスシーンでも、ストロベリーピンクカラーなら大丈夫。
首元と袖のスカラップカットが可愛らしさをプラスしてくれ、女性らしい着こなしが叶います。
やや長めのスカート丈で、上品さまで合わせ持つ優秀ドレスです。
アンタイトル (UNTITLED)
フレア袖ブルーカラードレス
上品な光沢感が特別な日のドレスアップを後押しします。
インパクトあるブルーカラーのドレスは、スタイリッシュさを薫らせつつ、女性らしいフェミニン要素もしっかりと押さえています。
ボディラインを拾わないゆったり感が、幅広い年齢に支持されているポイント。
カルバンクライン (Calvin Klein)
カッティング総レースイエロードレス
真夏の太陽を感じさせる、フレッシュなビタミンカラーのイエロードレス。
ボディラインを拾い過ぎず、こなれ感を演出。
大胆な大判フラワーレースを味方に、サマーウェディングを楽しんじゃってください。
グレースコンチネンタル (GRACE CONTINENTAL)
ビビットイエローレースドレス
梅雨の憂鬱も吹き飛ぶ、ビタミンカラーのイエロードレス。
繊細なレースが縦ラインに切り替えられており、軽やかさが夏らしい印象です。
ダイアンフォンファステンバーグ (DIANE VON FURSTENBERG)
フューシャピンクシンプルドレス
青みをおびたフューシャピンクは、夏にも最適。
ストンと落ちたシルエットがすっきりと見せてくれます。
夏の上品な肌見せが叶う
ネイビーカラーのドレス
上品カラーの王道のネイビーカラーは、年齢問わず夏の結婚式にもマッチ。
大人気のネイビーカラーなら、周りからも好印象間違いなし!
落ち着き感が自然とプラスされるネイビーなら、嫌味の無い露出感が叶います♪
ローレンラルフローレン (LAUREN RALPH LAUREN)
Iラインレースホワイト×ネイビードレス
洗練されたラグジュアリー感をお楽しみいただける”Lauren Ralph Lauren”のホワイト×ネイビーのドレスです。
色のコントラストや、デザインでウエスト位置の高魅せを実現できたりと、エレガントさを醸し出しつつも大人の魅力を最大限に発揮できる一着です。
クミキョクプリエ (組曲プリエ)
レースティアードスリーブネイビードレス
シックで知的なネイビーカラーですが、フェミニンさだってもちろん演出できます。
立体的なお袖の透け感が、シンプルドレスにエアリー感をプラスし、表情豊かなものへと導いてくれます。
プリフェレンスパーティーズ (PREFERENCE PARTY’S)
光沢糸レースネイビードレス
ハイクラスなドレスアップが叶う、総レースドレス。
ネイビーカラーは地味だなんてもう言わせません!
光沢糸の自然な輝きがラグジュアリー感たっぷりに演出してくれ、ドレス美人に。
プリフェレンズパーティーズ (PREFERENCE PARTY’S)
上質エレガントフラワーネイビードレス
ドレス全体にはフラワーオーガンジーが使用され、着るだけでお洒落度が格段にUPする一着。
安心の丈感×フィッシュテールデザインでトレンド感まで抑えています。
自然と品の良さを醸し出せるドレスなら、どんなシーンでも好印象間違いないし!
ケティ(ketty)
ショルダードット編み上げネイビードレス
どうしても大人しくなりがちなネイビーカラーも、こちらのドレスなら大人可愛いが叶います。
ふんわりと広がるスカートラインやショルダーのドット柄など、女子が喜びそうなディティールが詰め込まれています。
後ろ編み上げ仕様で自分サイズに調整してお使いいただけますよ。
レッセパッセ (LAISSE PASSE)
バックラッフルネイビーキャミドレスセット
夏らしく、上品な肌見せが叶うのは、ネイビーカラーのなせる業。
アイボリーのボレロをONすれば、爽やかキュートスタイルの完成です。
夏(6・7・8月)の結婚式服装は
さらっとした素材で暑さ対策
いきなりですが、真夏にファー、ありですか?なしですか?
これは、極端ですけど(笑)
もちろんなしですよね。
着る側も見る側も、暑苦しいじゃないですか。
涼し気でいたいし、頑張って着て汗をかいているのを見ている方だってつらいですよね。
せっかくの結婚式のお呼ばれに、暑くて耐えられない!なんてならないために、夏におすすめの生地をご紹介していきます♪
軽やかなシフォン素材
薄手で柔らかく軽やか、そして透け感があるものが多く、お呼ばれドレスでは一般的なのがシフォン素材です。
普段着では、主に春や夏に多く使われている素材です。
ケティ (ketty)
異素材ベージュパンツドレス
首元のパール&ビジュがとても華やかな、優しい印象のベージュカラーパンツドレス。
暑苦しさを感じさせないシフォン素材で、視覚からも涼しさを手に入れちゃいましょう。
バックレースデザインは華やかでいて、女性らしくフェミニン。
ストロベリーフィールズ (STRAWBERRY-FIELDS)
フレアースリーブスモーキーオレンジドレス
微細なラメ入りのスモーキーオレンジカラーシフォンドレス。
控えめなお色味ながらも、優雅さと気品を感じさせる袖フレアデザインは、ユニークで他の人とは被らないデザイン。
動く度に揺らめくドレスラインは、エレガントでサマになります。
さらりとうすいジョーゼット素材
ジョーゼット生地は、軽やかでシワになりにくく、シャリ感があります。
ドレープ性にも優れていて、ドレスに使われると、優美なスタイルが叶います。
生地の厚さは物によって異なりますので、暑い季節には薄手のものを選びましょう。
アーバンリサーチ (URBAN RESEARCH)
ウエストタックアッシュピンクドレス
肌馴染みの良いジョーゼット生地で着心地までお約束されたアッシュピンクカラーのドレス。
ウエストサイドタックで体型カバーしつつ、ドレスに表情を与えてくれます。
トレンド感溢れるアッシュ系カラーは、普段ピンク離れしている人にもおすすめですよ。
アティラントーレ (Attirantore)
ダブルビジュダークグリーンドレス
個性的代表のグリーンもダークグリーンなら、お洒落さんに。
首元に施された上品なタックにより、ドレス全体に縦ライン効果を発揮。
余裕のあるシルエットで気取り過ぎないドレススタイルを楽しんで下さい。
涼し気なレース素材
様々な模様でドレスの個性を描きながら、エレガントな上に透け感のあるレース素材。
風通し良く涼し気に感じられるので、季節感も◎。
女性らしさも強調されドレススタイルだって、自然と華やかな物に仕上げてくれちゃう優秀な素材です。
タダシ・ショージ (Tadashi Shoji)
ブルー総レースドレス
着映え力抜群のTadashi Shojiから総レースブルーカラーのドレス。
肩やスカート裾の一部が、透け感あるデザインとなっていて、さらに軽やかな印象に。
真っ白な裏地に浮かび上がるブルーの繊細なレース模様はとても魅力的で目線はくぎ付け♪
シーズ (She’s)
半袖レースシャンタンネイビードレス
シックカラーでも、レース素材を味方に付ければ暑い季節のお呼ばれでも気にすることなく楽しんでいただけます。
スカート部分には、さらりとしていて高級感あふれるシャンタン生地を使用し、袖、裾は透け感で軽やかに仕上がっています。
誰からも好印象確実のおすすめドレスです。
夏(6・7・8月)の結婚式
お呼ばれドレスはここに注意!
「夏は暑い!」わかります。
しかし、それだけを意識してしまうと、とんでもないことになるかもしれません!!
夏ならではの注意すべきポイントを書き出してみました。
ぜひ参考にしてみてください。
夏の結婚式は汗対策をしっかりと
夏のお呼ばれパーティー。
会場は空調が効いていて、暑いことはありません。
むしろ気を付けたいのは、会場までの道中。
パーティー会場についた時には汗びっしょり、なんて事も有り得ます。
汗じみ対策や、デオドラント対策、しっかりとしていきましょう。
夏の結婚式は直前に着替えるのがベスト!
せっかくのドレスが、雨に濡れてヨレヨレになったり、泥はねで汚れたりしては台無し。
荷物になるかもしれませんが、直前に着替えるのが一番ベスト。
会場に、ゲスト用の着替え室があるか確認してみて。
着替え室がない時は、傘だけでは十分にカバーする事はできませんので、レインコートの着用がお勧めです。
一番影響を受ける靴こそ、持参しましょう。
濡れて水染みのある靴では、おしゃれも半減ですよ。
荷物はクロークに預ければOK!
少し面倒ですが、ステキにパーティーに参加するためにも是非実践して下さい。
どんなに暑くても、ストッキングはマナーです
どんなに暑くても、どんなにキレイな素足でも、パーティーというフォーマルな場において、素足はNGです。
最低限のマナーでもありますので、ストッキングは必ず着用して下さいね。
夏の結婚式は冷房対策を万全に
上記にも述べましたが、会場の空調は割としっかり効いています。
クールビズはまったく必要ない変わりに、寒さ対策が必要だったという事も。
雨に打たれ少し濡れた、汗をかいてしまった、など、急に空調の効いた空間に入ると、体が冷え切ってしまいます。
体調が悪くなる事もあるかもしれません。
夏のお呼ばれパーティーにも、ドレスに合う羽織り物を持参した方がいいですね。
夏の結婚式お呼ばれにぴったりのドレスを探すなら
「レンタル」がお勧め
せっかく四季のある日本に生まれたのだから、お呼ばれパーティーにも季節感のある装いで挑みたいですよね。
でも夏のドレス選びって、季節感だけでなく、天候を考慮したりと色々と大変。
そんな時、レンタルならば夏にぴったりのイメージのドレスを低価格でレンタルできるだけでなく、汗染みや、雨や泥はねで汚してしまった際も、クリーニングいらずで楽チン。
夏の呼ばれパーティドレスはレンタルがお勧めです。